Appenでプロジェクトを一つクビになった話

2020年の1月にAppenに申し込み、すぐに審査完了になったが、2020年2月までプロジェクトに参加できず、稼働できるようになったのは2020年3月である。8月で6ヶ月目になった。

>>Appen

Auditorになった」などと多少偉そうなことを書いているのだが、実はAppenで取っていたプロジェクトを一つクビになったらしい。

なった「らしい」というのは、「プロジェクトが終わりました」と通知が来たからである。

レギュラープロジェクトではなかったので、終了したのだと思ったのだが、Socialによるとどうやらプロジェクトそのものは継続している。つまり、クビになったと考える方が良い。

プロジェクトマネージャーはアメリカ人だし、クビになるときには「あなたは基準に満たないのでクビです」という通知が来るかと思ったら、そういうわけでもなかった。

プロジェクトによってクビになる要素が変わると考える。

以下、私の推測である。その点眉に唾でもつけながら読んでいただきたい。

実はその前の月に、二週連続してタスクをスルーしてしまった。

理由はあって、最新版のガイドラインに書いてあることと、実際に来たタスクが違ったためである。その疑問についてチケットは切った上で、タスクをスルーすることにした。

この点については、Socialでも「なぜガイドラインとタスクが違うのだろうか」と話題になっていたので、私のガイドラインの誤読というわけではないようだ。

判断ミスをした

Appenにおいてはガイドラインとズレたものを提出してしまうと、自分の評価が下がりクビになる可能性がある。そのため、「行わない」という判断を下した。

「週に1時間でいいから取り組んでほしい。タスクがある限りは時間の上限はない」と書かれているプロジェクトだったので、実際に目の前にタスクがあった以上は、何か「こなした」方が良かったのだろう。

実際問題、そのタスクは以前のガイドラインに沿ったものだったので、全然見知らぬタスクがいきなりきたわけではない。

Socialによるとどうやら、「これは評価が下がりかねないので行わない方がいいのではなかろうか」と話していたアカウントが「あれは結局終わったの?」と話していた。

別のプロジェクトでは、評価が下がるとクビ宣告がくるということなので、どっちに賭けるべきかという問題でもある。私は評価を下げないことに賭けた。

プロジェクトの性格を見極める必要があった

私は自分の評価が下がることを恐れたのだが、このプロジェクトに関しては「タスクをこなすこと」を優先していたのだろう。

すなわち、このプロジェクトの性格をよく見極めた上で、

  1. 古いガイドラインに従ってタスクをこなす。しかし新しいガイドラインとは異なるために評価が下がる可能性がある
  2. 新しいガイドラインとは異なるタスクであることを理由にスルーして、評価が下げない

のどちらにすべきか考える必要があった。

そして、このプロジェクトにおける正解は、「タスクをこなす」であったと推測できる。おそらく、古いガイドラインに従っていれば、評価も下がらなかったのかもしれない。

>>Appen

別のプロジェクトにおいて、淘汰する様子が見えたものがあった

この、私がクビになったプロジェクトとは別のノンレギュラーのプロジェクトで、PMが「このプロジェクトを長期のプロジェクトにしたいので、クオリティを上げる必要があります」と宣言したものがある。

このときは淘汰の過程が見えた。

まず、プロジェクトに入っているけれど、稼働していない人を下から切った模様である。そのため、一年以上プロジェクトに入っているけれど、運悪く前の月にプロジェクトが入ったときにとれなかった人も切られたようで、ソーシャルが阿鼻叫喚になった。これは管理コストの問題でもあろう。つまり、あまり稼働できる自信のないプロジェクトには入らないほうがいい。そのプロジェクトにはおそらく二度と入れないから。

次に、宣言されたのは「いい加減なことをする人を排除します」だった。これに関しては、「どうすればいいの?」というようなものもないわけではないから、プロジェクトやPMとの相性と思うしかないのではなかろうか。

APPENでクビになったらどうすればいいのか

私もクビになったのだと知った時にはショックだったが、そのショックが和らいだのは、ほかにもプロジェクトを持っていたからだと思う。ソーシャルなどでは「これが私の唯一のプロジェクトだったのに」と書く人もおられた。

2020年という理由もあると思う。コロナ禍で買い手市場になってるから、プロジェクトに採用されてるのに稼働できないでいるもの、結局稼働できなかった単発のプロジェクトがある。

それでも、APPENを続けたいならば、次々とできそうなプロジェクトに参加していくのが一番だと思う。

注意事項:半年ごとの契約のリニューアルにひっかからないように

APPENは半年ごとにAPPEN本体との契約のリニューアルがある。

2月にプロジェクトに採用されてAppen本体と本契約した私は、7月の終わりに契約を更新した。次は1月の終わりか2月の頭に通知が来るだろう。

自分や家族のスケジュールなど、参加できない時期があるならばAPPEN本体もしくは参加プロジェクトにこまめに通知するほうが良さそうだ。

また、大きめのプロジェクトだけでなく、小さめの、単発のプロジェクトにも参加して、月に一度は稼働できるようにしたいところだ。

半年間に一切Appenのプロジェクトに参加できなかった場合は、おそらく契約が更新されない。プロジェクトにアプライしていても、採用されなければ「この人は使えない人」と、自ら明かすものなので更新されなくても驚かない。

この、半年ごとに契約を更新する必要がある点について注意が必要である。

自分の頭で考えることができない人には、Appenは向かない

疑問点を人に聞けることは、その人の良い点であると思う。ただし、そもそも自分の頭で考えられないのだろうか?聞く場所を間違えてないだろうかと思わされたものがあった。そのため、きつい言葉になるがあえて記述しておく。

「自分の評価が下がるリスクを抱えても、そのタスクをこなすべきだったのではないか」というのは、あくまでもこのクビになったプロジェクトにおいての正解(と推測しているもの)である。

これが、別のプロジェクトであれば、別の正解があろう。

上にも書いたが、プロジェクトの性格をきちんと把握して判断しなければならない。

すなわち、自分の頭でどちらを選択すべきか判断しなければならない。この判断ができない人には、申し訳ないがAppenは向かない。

またそもそも、Appenは各プロジェクトの内容に関して、Appenの外で語ることを嫌う。すなわち、Twitterで人に尋ねる段階ですでにAppenの地雷に足を置いている。私がAppenのプロジェクト内容について抽象的にしか書けない理由はそこにある。

自分で判断できる人には、Appenは結構おいしい。ただし、特に履歴書など、万全の準備をして臨まれるように。

実際にコロナ禍で倒産・失職する人たちが増えれば、日本人の応募者が増える可能性がある。このページのトップにも書いたが、コロナ禍直前に申し込んだのだが、稼働できるようになるまで時間がかかった。Appenの支払いは、月末締めの翌月半ばなので多少のタイムラグがある。興味があるならば、早めにどうぞ。

>>Appen

Appenに関してはこのような記事を書いている。

  1. 最近Appenを始めたが、結構、おいしい話
  2. Appenを始めるにあたって準備すべき3つの事柄についての話
  3. Appenのプロジェクトに採用されるまでに時間がかかった話
  4. Appenに参加して、出てきた疑問点を解決する方法についての話
  5. Appenでは、レギュラープロジェクトとノンレギュラーのプロジェクトがあるので組み合わせると良い話
  6. Appenの支払いについての話
  7. AppenでAuditorになった話
  8. Appenでプロジェクトを一つクビになった話

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