私はメルカリ・ラクマといったフリマアプリを楽しむが、不用品や読み終わった本を売るのであって、転売は目的にしていない。誤解なさらぬよう。出し尽くし売り尽くしたので、2022年3月2日現在に販売中のものは2つという具合だ。
転売目的らしい人に購入されたときには、古物商許可番号を教えてください、と聞いている。まともな人ならプロフに書いてある。
メルカリで受け取り評価をしてもらえない場合に、どうなるのか。
メルカリで300件以上売ると、妙な人たちがたくさん出てくる。
転売屋は存在が迷惑だが、売買が成立してから一番迷惑なのは、受け取り評価をしてもらえない場合だ。
今回初めて、事務局から自動で取引完了になったので、記録しておく。

昼飯時だったのもあって、待っていたのだが、13:00ちょっきりに反映されたわけではない。わくわくしながら五分おきくらいに見たら、13:15過ぎてから取引が完了した。15分間くらいで、システム内部の通知と処理が行われたのだろう。
経緯
時系列に並べる。
- 2/20 購入
- 2/21 メルカリ便にて匿名発送
- 2/23 到着(記録あり)
- 2/25 取引ページにて購入者へ催促
- 2/28 事務局から購入者への取引進行通知の通知
- 3/2 事務局にて取引完了
ざっと、購入から入金まで十日間かかった。
体調不良その他がある場合は文字通りお気の毒なのだが、取引件数が一桁、出品0なら、存在がお気の毒な人だろう。
事務局取引完了の場合は評価なし
このお気の毒な人には、サンクションを課したくなるが、事件や事故に巻き込まれている可能性もあるからだろうか。
双方への評価はなしという結果になる。
悪い評価をつけてやりたかったのだが、仕方がない。
変な購入者から身を守るためには、追跡できる方法で発送すべし
中には普通郵便でいいから値引きしてほしいという人がいるのだが、こっちは手元に切手なんぞ一枚も持ってないし、重さを測るのも面倒だぞ…というわけで、そういう人はブロックである。そもそも50円も差額は出ないので、お前の50円のために俺は500円分の労働をしないとならんのか?と思うので、さっさとブロックだ。面倒。
私は月に一度くらい一気に出品するので、複数の発送品を抱える。複数の発送品がある場合、匿名配送はコンビニや機械の前でいちいち操作しないとならないのが面倒だった。多くがネコポス・ゆうパケットで出せる厚み(3cm以下)だ。
そういう場合はクリックポストで、家で一つずつプリントアウトして貼り付けられるので、間違いもないので、これが一番だった。
今は、ゆうパケットポストのシール(1枚20円)を買ってくるとすごく楽だ。ヤマトのネコポスと比べて、到着に時間がかかるが…
メルカリする人で、ゆうパケットポストを使ってない人はいないよね?
— イブリン ブログ10年目 (@AffiEvelyn) December 29, 2021
パッキング後すぐにシールを貼り付けて、QRコードを読み取らせて、近くのポストに入れて、発送完了ボタンを押せばすむもん。
複数発送する人は郵便局ですぐに買おう。一枚20円だよ!
ラクマも対応するよ!#ゆうパケットポスト #大掃除 pic.twitter.com/1AL4o9vCET
ローソンではゆうパケットポストのシールを買おうとすると現金決済を求められるのではないかと思うのだが、郵便局では非接触決済ができる。メルペイも楽天Payも対応している。昨年買った頃には、最寄りのローソンでは扱ってなくて、郵便局で買った。ここでメルペイが出てくればいいんだが、Suicaである。
ただし、ゆうパケットだと、時間がかなりかかる。
なので、いつも「郵便局に到着してから、追跡可能になります」と申し添えることにしている。
さて、うちのあたりはもう寒くないから、あまり着なかった冬物をアクロンで洗って、きれいにしてメルカリに出さないと。
古着をメルカリに出すときには、クリーニングには出さない。クリーニング代(500円くらい)を出すくらいなら、500円値引きした方が良い。「袖を通しています。美品と思いますが新品ではありません。アクロンで洗って整えて裏干ししました、アクロンの匂いがします。」と書いている。