Amasonや楽天のリンクを貼っていると、バカにならない売れ方をする。
カエレバが始めたのだと記憶しているのだが、各社のリンクを集めてカード化するスタイルだ。
カエレバはブックマーク式で、定期的にクッキーや履歴を削除するタイプの人には使いにくい。普通、定期的にクッキーや履歴を削除すると思うのだが…
Amazon JSは、Amazonオンリーで結構これが売れるのだが、更新されていないせいか、多少不具合が起きるので、あまり使わない。
最近一番よく使うのが、WPアソシエイトポストR2というプラグイン
出たばかりのときは、有料プラグインだったが、「有料」というところがAmazonの規約違反らしく、販売停止と返金になった。
・https://wp-ap.net/news/20180527/
私が使用していたのは無料版=楽天のみだった。
多少使える予算が増えると、手間を省けそうな「ツール」に課金したくなるのは山々なのだが、WPで公式に配布しているプラグインを利用する方が安全だ。
また、技術があるならばWP用のテーマの配布、プラグインの作成でお金を稼ぐのも一つの案だったが、規約はきちんと読みましょう、規約はよく変わります、ということで。
WPアソシエイトポストはR2としてWP公式プラグインになった。
これがとても使いやすい。
WPアソシエイトポストR2は公式プラグイン
公式プラグインなので、プラグインの「新規追加」から導入できる。もちろん、更新された時にも自動更新されるのだが、最近更新されていない。
更新されていないと言うのもあるのだろう。クラシック画面では投稿できなくなった。
設定についてはこちらをどうぞ。
ブロックエディターにて投稿する。
商品リンクというのがあるので、これをクリックすると投稿できるようになる。
WPアソシエイトポストR2の良さは、投稿画面から商品の検索ができることだ。下のスクショでは、Amazon・楽天・Yahooショッピングと検索したい場合だ。Amazonだけ、楽天だけにしたい場合には、右側のタブを使う。
実際には、そのリンクが紹介するにふさわしい販売者のものかなど確認するが。
この画面で、上のリンクカードをクリックすると、Amazonのページにリンクしている。楽天でどう見えているのか、Yahooショッピングでどう見えているのかを調べるためには、下の段にある「楽天市場で検索」「Yahooショッピングで検索」をクリックすると良い。
そしたら、こんな感じで表示される。(「タイトルを追加」でわかると思うが、スクショだ。このサイトには、導入していないから)
このサイトで導入しない理由は、楽天をもしもアフィリエイトを使いたいからだ。そのため、使用できない。
詳しくはこちらへ。
もしもアフィリエイトのa_idの取得方法と注意事項
また、2020年からアップデートされていないので、どこかの段階で使えなくなる可能性が微妙になくはない。プラグインはどれもそういうところがあるから仕方がないのだが。使えているだけで感謝している。