CrowdGen (Appen) ってあやしくない?実際に気持ちの悪いものがあるのでそれは注意して避けている話

私はAppenでサイト評価・広告評価を、2020年3月から稼働している。

隙間時間でできるものや、おいしいプロジェクトだけやっている。私のメインはブログアフィリエイターだから。

全部やる!タイプの参加者ではないので、プロジェクト数が減った2022年11月からは稼働しない月もあった。2023年9月末からは結構見入りの良いプロジェクトに加わることができたので、まだAppenを(たまに)やっている。

>>Appen

Appenの中には、実際に気持ちの悪いものはある。それは注意して避ければいいと思う。

他のサービスと比べると、Appenは一番プライバシーに配慮された設計だと思う

実は、⚪︎nef⚪︎rma, ⚪︎testと、Appen的な情報を集めたり、精査させたりするものにアプライしてみた。入ることはできるので…。

どちらも出てくるプロジェクトはAppenよりも参加者の個人情報や家族の個人情報を集めるものが多く、プライバシー的にどうよ?と思うものが多く、あまりお勧めできない。⚪︎nef⚪︎rmaはいくつかAppenと同じプロジェクトがあるのだが、それは値段が低すぎるのでお勧めできない。

この三つの中ではAppenは一番プライバシーに配慮した設計をしているし、プロジェクトもプライバシーに配慮されたものが多くあると思う。

詳しくは書けないのだが…

以下はAppenの個々のプロジェクトの話。

アダルト・動揺させる画像

これは、おそらくAppenに参加するときに聞かれる。これはアダルト関連のプロジェクトですが構いませんか?とか。動揺させる画像が出てきますが構いませんか?とか。

実は登録するときに、このような画像がでてくるものは参加しますかしませんか、というものがある。私は参加しないことにしている。

それでもどうですか?とやってくるプロジェクトがないわけではなく、参加をクリックしても、これは〜と出てくるので、嫌だから参加しない。

しかし、一つ医学的な画像が予告なしに出てきたことがあり、「聞いていませんが?」とすぐに上にあげて、プロジェクトを断った。

画像をメインに扱うプロジェクトは断ることにしている。それ以来医学的な画像にはお目にかかっていない。

あと、どうしてもアダルトサイトが入らないわけではない。これは、サイト評価・SNS評価をすれば必ず一度は出てくる。

コンピューターウィルスに感染する・スパム・その他のネット犯罪

プロジェクトによっては、ウィルスチェッカー推奨のものと、ウィルスチェッカーを切ることを求めるものとがある。

切ることを求めるのはサイト評価ものが中心だ。

そもそも基本Macで行なっているので…あと、Chromeがほぼ弾くのでそれを根拠に怪しいサイトです、と報告する。

Windowsで行うものも、今の所、コンピューターウィルスに感染した痕跡はない。

中国のプロジェクトはレートが低すぎるので断る

AppenにはAppen 9という中国のプロジェクトがある。全部断っている。

理由は怪しいからではなく。レートがあまりに悪いので。

当たり前だ。どこのプロジェクトでも構わないが、ブログを書いている方が稼げるのだから。

…盗聴?

聞いて文字起こしするタイプの中に、盗聴ではないかと思われるものもあるらしい。

私は面倒なのでやらないのだが、やるなら一度文字起こしツールを使っておこして細かいところをガイドラインに沿って修正するだけだろうと思う。この修正(いわば、校正)が面倒なのでやらない。

これは、十中八九おそらくAppenその他別のプロジェクトで集めた音声ではなかろうか。

例えばの話、Alexaの一ヶ月分データを提供してほしい、とか。二人の人間の自然な会話を提供してほしい、とか。単発プロジェクトの中にはある。

Alexaは買ってみたのだが、こういうことなのか、とわかるとAppenに情報を売ることはできない。

しかしながら、家族が使うAlexaだとすると妻がAppenに売って、夫や子はそれを知らないとか。夫婦の会話を録音して妻が売って、夫はそれを知らない、なんてことは大いにありえる。それはその人の問題だ。

私はこの手の音声の提供はしない。人間関係の信頼に関わるし、気持ち悪い。

私が提供する音声は、読み上げて吹き込むタイプだ。これを元に人工音声を作るのだろうかという場合もあるし、Alexaなどの音声認識に使うのだろうと思われる。

…盗撮!?

同様に、画像判定の中には盗撮!?と思われるものがありえるだろう。画像判定は上に書いた通り、医学的な写真が出てきたことがあるので、画像をメインに扱うものはやらない。

提供側には、実際の名刺・ビジネスドキュメント・公的なドキュメント・医療のドキュメントなどの提供を求められるプロジェクトもある。OCRの精度を上げるのだろう。

〇〇にアップロードした写真を提供してほしい、というのは画像生成AIに食わせる写真かと思う。

これもまた、ある人がAppenに売って、それに写ってっている人は売られたことを知らない、なんてこともありえる。これもまたその人の問題だ。

なお、レシートくらいなら構わないのだが、気持ち悪いから私は画像・動画の提供をしたことがない。

特定のVPNの使用・chromeやedgeの特定のプラグインの導入を義務付けられるプロジェクト

2023年10月末から、GAFAMの中の特定の一社のプロジェクトで、とあるツールを使うプロジェクトでは、とある特定のVPNの使用を求められるようになった。

(なお、他のプロジェクトではVPNの使用は規約違反なので要注意だ)

これが回線の安全性を担保するだけものなのか。

それとも、他にも情報を渡しているのかがいまいちよくわからない。

気持ち悪がるのが普通だと思う。

私は、入っているプロジェクト(10月は1000ドルはくれる)がこのVPNを使うものなので、入れている。このプロジェクトがなかったら、Payoneerが年間2000ドル以下の利用者には手数料を貸すようになったので、Appenごと辞めるところであった。(2022年10月までは毎月そこそこの額をいただいていたが、2022年11月からガクッと減ってしまい、2023年は9月末までろくに稼働していなかった。このブログのAppenのコーナーも、Appenはやめとけ、にするかなと思っていたくらいwww)

chatでは「なんだこれ?」と気味悪がられている。

私はそこそこ平気だ。

というのも、このVPNのインスタレーションの中にはiOSがあったのもあり、iPadに入れている。スマホ利用不可というプロジェクトだが、Chromeの特定のプラグインの利用を義務付けるわけではない。タブレット禁止とは書かれてないし。iPadのChromeで作業しても、きちんとカウントされてるし、9月末分はきちんと支払われている。10月分もここまでInvoiceに反映されている。

それこそ、中古で十分な話だ。私はいらないデバイスをよくイオシスに売る。ここの査定はかなり厳しいので安心して購入することができている。

私はイオシスで未使用品のiPad・iPhoneを購入したことがある。また、私は使い終わったスマホ・タブレットはイオシスに売っている。イオシスに引き取ってもらうときの評価は結構厳しく、気づかなかったような瑕疵も指摘してくる。なので、イオシスでは、安心して購入することができる。 詳しくは、私の別サイトのこちらをどうぞ。 ・iPad Air 5 を、イオシスで買った話使わなくなったスマホ・iPadは、早めにイオシスに売るのが正解だと思った話

そしてこのVPNはたまに切り忘れるが、切り忘れても所詮iPadの64GBだし、たいした情報は入れていない。

念のために書いておこう。

たまたま、このiPadはセルラーモデルである。なので、家のWiFiが使えないときには、スマホからテザリングしたりすることなく、ネットに繋ぐことができる。物理的に移動中に稼働することは可能だ。しかし、それは禁じられている。一人でホテル宿泊中に作業することは可能だ。ロビー・カフェなどで行うことは禁止。

そもそも、edge・Chromeの特定のプラグインを入れないとならないプロジェクトもある

そもそも、プロジェクトによってはedgeやChromeの特定のプラグインの導入を義務付けるものもあった。

その場合、いちいち切っていたかというと……切っていない。

VPNに気持ち悪がるなら、こっちにも気持ち悪がるべきだろう。

私は、自分がいちいちプラグインを切ることができないのがわかり切っていた。なので、同じマシンでのブラウジングはFireFoxで行っている。今のところFireFoxでも可能というものは見ているが、FireFoxのみ、というプロジェクトにはお目にかかったことはない。