記事が溜まってきたら、もしもアフィリエイトをお勧めする話

ASPの紹介としては三つ目。

もしもアフィリエイトも、ASPの老舗と言っていいと思う。

ここは、もともとドロップシッピング(トラブルの元だろ、あれは)を行なっていたので、ちょっとあやしぃ。と思ってたのだが、ASPとしてはこれまで問題がない。というよりもかなり厳しい方のASPだ。

なので、記事はかなり書きためてからで良い。

>>がんばる個人のための「もしもアフィリエイト」

イブリン、もしもの審査の厳しさを味わう

もしもは結構審査が厳しい。

とあるブログに、記事の装飾としてYouTubeを使っていた。

そういうサイトだったから。

もしもの審査は一度通ったのだが、数ヶ月後に、そのYouTubeが公式ではないとしてブログ全体が排除された。(その記事には、もしものアフィリエイトコードは貼っていない)

結構、厳しいのだ。

ご注意あれ。

ただし、もしもからおすすめしてくる広告主はずれてる

厳しいくせに、もしもはお勧めしてくる広告主がずれにずれている。

このブログに、寡聞にして存じ上げないような大学専用の塾の広告とかマッチするわけないじゃないか。

もしもの良さは、かんたんリンクで、意外に売れるセブンネットが同じカードでお勧めできる

もしもで一番おすすめできるのが、「かんたんリンク」だ。

ここの、かんたんリンクで、リンクカードを作って、複数のものを紹介できる。WordPressには、一つのリンクカードで、複数のものを紹介できるWordPressプラグインは、WPアソシエイトポストR2や、Rinkerだし、Cocoonというテーマは至れり尽くせりで、それもCocoonに任せることができる。

プラグインという形ではなく、ブックマークという形ならば、老舗のカエレバがある。

ただ、意外に物が売れるセブンネットは、なかなか同じカードにならない。これができるのが、私の知る限り、「もしも」と、「バリューコマース」だ。Rinkerでもできるようなのだが、Rinkerは登録してダウンロード型なので面倒で手を出していない。

こんな感じで。

この方のシリーズは、女性向けの商品を扱う方にはオススメできる。自分の購買パターンが言語化されていて、面白かった。

もちろん、WPアソシエイトポストR2にももしものコードも使って貼り付けやすくできる。

ただ、WordPressではない(はてなとか)を使う場合には、そういうプラグインは使えない。見た目も重視するなら、もしものカードは結構おすすめできると思う。

もしものかんたんリンクの注意点(自己メモ)

かんたんリンクは、Amazonと楽天なら、Amazonの方が商品を引っ張ってきやすい。

「楽天市場」はサーチ。ヤフーショッピングもサーチが自動で入る。ただし、セブンネットはページを指定して入れてやった方が良い。

(自己メモなので通じない人は通じなくていい。)

媒体ごとにコードをわけてくれない楽天が分けられる

もしもの良いところは、楽天だ。

楽天のアフィリエイトでは、何が売れたのかの詳細を見ることができる。

ただし、Amazonと違って媒体ごとにコードが分けられないので、厳密に切り分けて分析することができない。

もちろん、中身を見れば、どこから売れたかのおおよその推測がつくものが多いが、はっきりとするものでもない。

出どころがどこかはっきりさせたいときに、切り分けると便利だ。

少額でも楽天キャッシュやAmazonギフトコードの支払いではない

楽天アフィリエイトの支払いは少額だと楽天キャッシュだ。(三ヶ月連続で3000円以上で、楽天銀行への振込を申し込めるようになる)

https://affiliate.rakuten.co.jp/info/rule_new.html

Amazonも500円以上にならないと、振込をしてくれない。

楽天キャッシュもAmazonギフトコードもそれはそれで便利に使えるが、現金よりも便利に使えるものではない。

もしもでは、住信SBI以外への振込は1000円からである。

「キャッシュバック」というもしもの自己アフィリエイト制度も使ってかき集めると、初心者でもそれくらいは行くのが便利だろうと思う。

しかし、確定から支払いまでのサイクルが、他のASPと比べてもかなり長い。

   

もしもの良さは、簡単コードでセブンまで含められるところ

 

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他のASPについてもどうぞ

ASPにはそれぞれ、個性がある。相性もあるので使い分けると良い。