設定したペルソナと、実際の読者像の乖離についての話

私は記事を書くときに、「過去の自分に向けて」書くことが多い。

売るものは「売りたいもの(報酬の高いもの)」ではなくて、「買いたいもの」について書くことが多い。

そうすると設定するペルソナは、端的に言えば「昨日の私」である。

ところが実際の読者像を分析すると、乖離することがある。その乖離を埋めてやれば、実際の読者にも喜んでもらえるのではないかと考えている。

さて、私はAppenで、サイト評価、広告評価を行なっていることを明らかにしている。この記事はあくまでも私のブロガーとしての経験から書くものである。検索エンジンがどのように判定するのか、というものではないということは明記しておかねばなるまい。

Appenって?という方にはこちらを。

分析する要素、分析できる要素は何か

人には様々な属性がある。

  • 性別
  • 年齢
  • 職業
  • 学歴
  • 年収
  • 住んでいる地域
  • 既婚か未婚か
  • 子どもがいるのか、いたら何人か、未成年か

これらの要素だが、気にする必要があるものないもの、アクセス解析を使ってわかるものとわからないものがある。

例えば住んでいる地域は、ローカルなトピックを扱っているわけではないなら、あまり気にする必要はない。ブロガーで、アフィリエイターだから。実店舗の分析ならまた変わる。

職業・学歴・年収はまではわからないし、既婚か未婚か、子どもについてもアクセス解析では不明だ。

つまり、分析できて、かつ、考察に入れるべきものは、年齢と性別の二つと言える。

同じ人が作っても、トピックスによって異なる

同じ28日間で2つのサイトの男女比と年齢について出してみる。Google Analyticsを使う。

考慮に入れる要素があるのは、Googleの解析なので、Androidユーザー、もしくはChromeを使っててGoogleにログインしたままの人ということだ。

100%追いかけることはできない。ランダムに抽出したならば、おそらく全体的にこの割合だろうと考えられるが、Androidユーザー、Googleにログインしたままのユーザーだと考えれば、データの出方に何らかの偏りが生じるのは仕方があるまい。なお、どちらとも、8割近くがiPhoneユーザーである。

案外男性が多いサイト

Google Analytics(UA)である。ユーザー全体の20%くらいしか年齢も性別も判明していない。

このサイトは、男女比が半々、ボリュームゾーン25歳から44歳。案外人口と5歳分の年齢しか取れていない18歳から24歳が見ているのだが、45歳以上には見られていないことがわかる。

見せないけれど、この先のセッション時間はどの層もあまり変わらない。

さて、ここでどう考えるかなのだが、男性に向けて書いたつもりのある記事はないのに、男性が多い。

このサイトにおいては、性別はあまり気にしなくていいのかなと考えている。

解析して意外だったのが、18歳から24歳の割合が多いことだ。5歳分しかないので、他の年齢層の半分、しかも人口が低い。なので25歳から34歳までの層の、半分以上取れていることに驚いている。

なので、このサイトの読者像は「44歳以下の男女」と考えればいいだろう。

女性・全年齢層

もう一つはGoogle Analytics (GA4)での解析。ここではわからないが、性別はユーザー全体の30%以上、年齢はユーザー全体の40%以上を把握していた。

こちらは、圧倒的に女性が多く見ていて、ボリュームゾーンは25歳から54歳。男性が34%もいることに驚いている。

その先に、滞在時間も分析できるのだが、アクセス数が少なくない45歳から54歳だけは意外に1分以上滞在してくれず、55歳オーバーになると2分以上滞在してくれるのがよくわからない。

こちらも、18歳から24歳がかなり、いや5歳分しかなく、人口が少ないことを考えると非常に多いと言える。

ただ、「全年齢層の女性」が読者だということだろうか。

注力するのは18歳から44歳の女性に向けて書けばいいのではないかと思う。

30歳くらいだったらど真ん中なんだけど…