Jetpackはアクセス解析だけではない。サイトダウン通知が便利なので入れると良い話

2012年にWordPressでサイト構築を始めた頃には知らなかったことを教えよう。Jetpackはアクセス解析ツールだけではない。サイトダウン通知があって、これが大変ありがたいのだ。あの頃はまだサイトダウン通知はなかったのかもしれないけれど。

JetpackはAutomatticの純正プラグイン

WordPress.comはAutomatticのサービスだ。WordPressそのものはオープンソフトだが、これを牽引するのがAutomattic。WordPress.comは、オープンソフトのWordPressを使ったウェブホスティングサービスの、運営会社だ。

WordPress.comで使うプラグインを、オープンソフトの方にも使わせているということ。

2022年的に、Jetpackで私が使っているのは2点である。

  1. アクセス解析
  2. ソーシャルメディアとの連携
  3. サイトダウンの通知

準公式的なところがあり、WordPressを導入した段階でJetpackが入っていることがある。だが、Jetpackを使えるようにするためには、WordPress.comのアカウントをを取得する必要がある。

実は頻繁な更新と小さいエラーを引き起こすことがある

準公式ではあるが、使わなくても、WordPressサイトの運用は可能だ。

コメントスパムを排除するAkismetも派生サービスに存在するが、最近は精度も落ちているように思うし、最近はそもそもコメント欄を閉じたり、お問い合わせフォームも設置しないことがよくある。

必ずしも入れない理由は、頻繁に更新することと、小さいエラーを引き起こしがちだからだ。

なので、作り上げたら放置型のサイトの運用をしたい場合には、むしろ入れない方が良いかもしれない。

Jetpackのアクセス解析

ダッシュボードからアクセス解析ができるので、便利だ。

すでにキーワードはJetpackからはほとんど取れない。

私がJetpackの解析で確認することは3点である。

  1. 自分のサイトのPVの推移
  2. 今日読まれている記事の確認
  3. 遷移先(リンクがクリックされているか)

である。

キーワードに関しては、もはやJetpackではほとんど取れないので、じっくり解析したいならばGoogleアナリティクスの方が良い。

ソーシャルメディアとの連携

週末に一気に書いて、平日に一つずつアップロードするタイプの人は、WordPressの予定投稿を行うと良い。

予定投稿を使っている場合には、いちいちソーシャルメディアに投稿していくわけにはいかないので、ソーシャルメディアとの連携機能を使うと便利だ。

例えば、Twitterに投稿する場合である。

地味におすすめだ。

目次リンクが汚いのはJetpackのせいかも。

SNS自動投稿の話が出てきたので、先にこの話をしておこう。同じ設定画面から設定できるから。

あまり長くなくて目次リンクがなくてもいいような記事にも、目次リンクがでてしまうことがある。それも、「共有」「いいね」しかなく、なんか汚い。

犯人は記事の下のこれだ。

これがJetpackで設定してしまっている場合である。

「いいね」というのは、WordPress.comの「いいね」である。はてぶ的なところがあるのだろうが、日本語環境ではこれだけWordPressを使う人が多いというのに、つくことはまずない。

何が汚いのかというと、hタグになっていて、自動で目次をつけるようにしている場合(Table of Contents)にこれを引っ掛けてしまうことだ。

また、SNSボタンも元々ガタガタだったり小さかったりで、あまり美しくない。テーマにSNSボタンが存在していることも多いし、使えないようになっているなら、忍者のおまとめボタンを使う方が綺麗な仕上がりになると思う。(下にリンクを貼っているので、興味のある方はどうぞ)

一昔前までは結構便利だったのだが、2022年的には使わなくて良い機能だ。

これはJetpackの「共有」のところから、いじることができる。上にも書いた、SNS自動投稿もこのページから設定できる。

この共有ボタンといいねをオフにすれば、消える。

サイトダウンの通知

Jetpackの使える機能に関して話を戻す。

Jetpackではサイトのダウン通知のような、重大なエラーの通知もできる。

これは、「10分間で復旧しました」という通知だ。

その前に「ダウンしました」の通知があった。

ダウンしましたでサイトを見にいくとこうなっていたり。

502はサーバーエラーである。大抵ダウンだ。

放置型ミニサイトでもJetpackを入れておいても悪くない理由は、スターサーバーみたいなお手頃なサーバーに入れておいた、ニッチなミニサイトが何かの風吹き回してバズってしまってダウンしたときにもすぐにわかるということである。botの猛攻撃を受けた場合とか。

逆に言えば、エックスサーバーのような、比較的堅牢なサーバーにミニサイトを入れている場合には入れなくても問題ないかなと私は判断している。

なお、502エラーが出るようになると、サーバー移転の時期だ。私のオススメはwpXシン。2020年にエックスサーバーでこれが出ていたものでも、2021年に移転したwpXシンでは出たことがない(むしろPVは上がっているのに)

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SNSボタンのところで出てきた話から。日系テーマにはきれいなSNSボタンが付いていることが多い。

このサイトで使っているテーマのようにSNSボタンが有料オプションになってるようなときには、プラグインや、忍者のおまとめボタンサービスで表示すると良い。

私が普段入れているプラグインについては、こちらにまとめている。